2014年6月3日火曜日

台湾のモバイルキャリアのLTE周波数3種 (B28,B3,B8)とGalaxy S5 (SM-G900I)の対応状況

[追記] 2014/06/03 23:45
WirelessWireNewsに台湾の最新事情の記事が掲載されました。
2014.06.03 WirelessWire News インサイド・アウト
予定より早くLTEサービスが始まった台湾 - キャリアブランドの4Gスマートフォンも登場
http://wirelesswire.jp/Inside_Out/201406031500.html


以下本文
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台湾で販売されている、Galaxy S5 (SM-G900I) のカタログの4G/LTE接続機能のところに、周波数についての記述があった。



先日レポートした台湾モバイルとFarEastone(遠傳電信)の店頭デモでは、FD-LTE 700MHz (B28)が使われている。そのほかのバンドは正式にサービスが開始されてから提供が始まると説明されていた。

サムスンのカタログによると、台湾で端末を供給する場合、3つの周波数に対応することが肝となるようだ。サムスンではB28,B3,B8の3つの周波数に対応したモデルのことを「4G LTE 全頻通」と呼んでいる。




ちなみに、台湾で販売されているGalaxy Note 3やGalaxy JはLTE対応ではあるが、B28には未対応であるため店頭デモでは3G接続のままであった。


さらに、カタログでは、SM-G900Iを台湾から海外へ持ち出して利用することもアピールされている。




SM-G900Iの対応周波数は、
FDD-LTE B1,B2,B3,B5,B7,B8,B28
TDD-LTE B40
W-CDMA B1,B2,B5,B9
GSM        850,900,1800,1900MHz
台湾のLTE 3バンド(B3, B8, B28)以外も広く対応している。同時に、中国、インド、アフリカ、豪州などで多く使われるTDD-LTE (B40)にも対応しており、台湾からそれらの地への向かった旅行者が現地で利用することも想定していた。ちなみに、TD/FD両対応国として日本も黄色く塗られているが、日本でのソフトバンク4Gや、UQのWiMAX2+は、B41での提供なので、SM-G900Iがそのまま使えるかは不明である。


■参考

台湾キャリアのLTEの事情については wirelesswire.jp に掲載されている記事で詳説されているので参照していただきたい
2014.04.25 WirelessWire News - インサイド・アウト
台湾4キャリアのLTEを一足早く体験 - 各社のLTE戦略も明らかに
http://wirelesswire.jp/Inside_Out/201404251000.html

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